リフォームと健康住宅ファースの家のことなら中村住建

家族の健康を守り、環境にやさしい万全の設備

　建物中央と玄関に印象的なアーチを描く、アーリーアメリカン調のＯ邸。ご実家の隣に建てられたＯ様のお住まいは、四季を通じて快適に過ごすことができる「ファース工法」が採用されています。躯体を隙間なく覆う、現場発泡ウレタン断熱材で気密性と断熱性を高め、熱交換機能や除湿機能を備えた独自の24時間空気管理システムを装備。構造体内の気流をコントロールして、常に室内温度や湿度を快適な状態に保ちます。余分な湿気を取り除いてカビの発生を抑えるだけでなく、過剰な乾燥も防ぐのでハウスダストの発生も少ない健康的な住空間をつくり上げています。 　両開きの重厚な玄関ドアを開くと、広々としたホールが訪れる人を迎えます。使い勝手の良い玄関収納を備え、お客様用と家族用の2つの動線に分ける設計に。リビングや洋室の床には、サクラの無垢板をふんだんに使い、自然のぬくもりが感じられるゆとりの空間をつくり出しています。ダイニング・キッチンと空間を分けたリビングは、明るい光の中で家族やお客様がくつろげる場所。寝室や浴室を2階に集約して配置し、プライバシーの保てる間取りとなっています。2階には給湯設備と多目的なホールを備えているので、リラックスした家族だけの時間を過ごすことも可能です。 屋根には省エネルギーに貢献する太陽光発電システムも備えています。

街並の景観を美しく彩る、洗練の邸宅デザイン

　篠ノ井駅からほど近い、閑静で落ち着いた住宅街に新築されたM邸は、その存在感を示す堂々とした切妻のフォルムに、洗練されたタイル張りの意匠が美しく調和。落ち着いた街並に映える都市邸宅といった雰囲気を醸し出しています。 M様が希望されたのは、日照条件にたいへん優れた敷地を考慮し、太陽エネルギーを最大限に取り入れることができるよう、たっぷりの開口を確保した開放的で使いやすい間取り。そして、快適な居住性と経済性を両立させたモダンな住まいを主眼に計画されました。 間取りは家のセンターに階段を設け、その周囲に玄関ホール、ＬＤＫ、水回りを配置した回廊的でスムーズな動線設計が特長。さらに、大きな吹抜けやサンデッキ、バルコニーをしつらえて、明るさと開放感にあふれた心地良い居住空間を実現しています。 また冬は寒くて、夏暑いという旧宅の欠点も、ＦＡＳ工法の高断熱・高機密構造で解消。家の中はほぼ同一の温熱環境が保たれているため、一年中どこにいても快適に過ごせます。

使いやすい回廊型の動線。省エネ・安全のオール電化

　設備的には、最新のＩＨクッキングヒーターに、エコキュート、エアコンを装備。省エネに徹した安心のオール電化住宅がランニングコストを軽減し、効率的なモダンライフをサポート。 住み心地の良さにとどまらず、資産価値の高さを長く維持できる本物の百年住宅、それがM邸です。

二世帯のプライバシーと共有空間を両立した快適なＦＡＳの家

　駅からほど近い住宅地に建つ、落ち着いた外観が特長のD邸。ご両親との同居をきっかけに、二世帯住宅に建て替えることを決心されたD様。同時に、以前から感じていた断熱性や狭小なスペースなど、住まいの問題も解決することに。妹さんご夫婦の新居の施工に弊社が携わり、ご満足いただいたということでD様よりご依頼をいただきました。D様のお子様達も含めて三世代同居となることから、お互いの生活リズムを乱さないようにプライバシーが保て、さらに生活の交流が途切れないような間取りを希望されました。

メリハリをつけた間取りで、家族の絆を深める

吹抜けのある玄関、親世帯と子世帯が一緒に食事を取れるダイニング・キッチン、勾配天井のリビングなど、世帯間のコミュニケーションが取れるような開放的な間取りデザイン。そのうえで、生活時間帯が異なるご両親が、親世帯のスペースで日常生活が完結できるように工夫。水まわりは世帯で分け、適度な独立性を実現しています。 床材はサクラ無垢フローリング、腰壁、建具などにも無垢材を使用し、いつまでも飽きがこないような仕様に。重厚感ある外観と相まって、本物の木材だけがかもし出す、落ち着いた雰囲気をつくり上げています。ＦＡＳ工法をベースにした空調システムにより、室内の温度が一定になり、快適な居住空間に満足されているD様ご家族です。

完全オール電化で安全・健康・省エネに貢献

　長野市のN邸はご夫婦二人暮らしのお住まい。快適で健康的な住宅を希望されたN様が建てられた「ファースの家」は、快適・安全・省エネルギー・オール電化を実現した高機能住宅です。 「ファースの家」は外断熱の高気密・高断熱構造で、「熱交換式集中換気扇」によるマイコン制御24時間自動換気システムを採用しています。冷暖房は、冬は深夜電力を利用した蓄熱暖房・夏は屋根裏の冷房機を稼働しますが、床下に敷き詰めた砕石が蓄熱材・蓄冷材となり建物全体で輻射冷暖房の機能を発揮。これにより1年を通じ各部屋の温度差の少ない、快適な温度を保つほか、床下の自動除湿機と専用の調湿材により常に湿度を40～60％に維持するなど、理想的な温・湿度環境を実現しています。気になるコストは深夜電力を有効に使う完全オール電化で省エネに貢献。今はライフスタイルに合わせた電気料金の設定も可能ですからガスや灯油を併用するよりも経済的です。

高齢者が居心地よく、使い勝手を考えたバリアフリー設計

　間取りはご高齢者の二人暮らしということで、バリアフリー設計。広めに取った、1・2階のホールには車イスでも利用可能な3人乗りのホームエレベーターを設置したほか、使い勝手の良いコンパクトな間取り設計に。内装面では壁や天井に松や杉の羽目板を使うなど木の温もりが感じられる安らぎの空間を演出しました。

社長宅を体感ハウスに。省エネ・安全・健康がテーマ

　「ファースの家」の快適性を体感できるモデルハウスとして、またお客様に気軽に当社の工法を説明できるようにと社長宅を新築しました。 「ファースの家」は、独自の断熱材で家全体を包んだ外断熱構造のオール電化専用住宅です。マイコン制御による24時間自動換気システムを採用。冬は深夜電力を利用した蓄熱暖房で、夏は屋根裏に設置した冷房機を稼働させ、家全体の空気を循環させます。床下の蓄冷熱材だけでなく、家の柱や壁自体もが蓄冷熱材となり、家全体が輻射冷暖房の機能を果たします。このため、床下から屋根裏まで、ほぼ一定に温度を保つほか、床下にある自動除湿機とファース工法専用の調湿材で湿度も40～60％に維持されるので、住む人のみならず建物自体にも理想的な温湿環境を実現。深夜電力と太陽光発電を有効利用し、省エネにも貢献しています。

全室バリアフリー。ホームエレベーターも設置

　間取りは、高齢化対策として全室バリアフリー。車椅子でも2階へ移動できるように3人乗りのホームエレベーターを設置したほか、車椅子が家中を自由に移動できるよう、広々とした部屋構成に。 内装は健康を考えて、床は桜の無垢フローリング、腰壁に檜の羽目板、和室の壁は珪藻土を使用しています。 真冬の寒い日でも、家の中は輻射熱の効果で温泉に入っているような心地よさ。体の芯まで温まり、つい薄着のまま外へ出てしまったこともあります。実際に住んでみたことで、より自信を持ってお客様にお薦めできます。

母屋・倉庫・土蔵をトータルコーディネート　ファース工法で理想的な温湿環境

　昔からの農家であるＯ様は土蔵を修理しようと、当社にご相談いただき、母屋の傷みもひどく、母屋、農業用倉庫、土蔵がバラバラに建っていた動線の不便さもあったため、思い切って全てを建て替えることを決意されました。 改築は敷地全体を考慮し、設計が進められ、農機具専用の倉庫を母屋と一体化させ、土蔵は母屋の裏に別棟として倉庫と一体に併設。室内は和式をベースに組み立て、8畳と10畳の和室を続き間とし、大勢の来客時には20畳もの大広間として利用できるよう配慮しました。 　「ファースの家」は、独自の断熱材で家を包み込んだ外断熱構造のオール電化専用住宅。マイコン制御による24時間自動換気システムを採用し、冬は深夜電力を利用した蓄熱暖房で、夏は屋根裏に設置した冷房機を稼働させ、家全体の空気を循環させます。このため、家全体が蓄冷熱材となり、輻射冷暖房機の機能を果たし、床下から屋根裏まで、一定に温度を保つほか、床下にある自動除湿機とファース工法専用の調湿材で湿度も40～60％に維持。住む人の環境や建物にも理想的な温湿環境を実現しています。 Ｏ様は実際に住んでみて、「寒いとき外から家に帰ると、玄関から暖かさがすぐ伝わってきます。トイレや脱衣室など、家全体が一定温度で空気もさわやか。結露もほとんどなく、朝布団からでるのも楽で、電気毛布を使わなくなりました。」とこの家の快適さにたいへん満足されています。

騒音やプライバシーを考えて、居室の配置にひと工夫

　長野市のＩ様は、冬は寒く夏は暑く住み心地が悪い、また２面道路からの騒音もひどく、結露等により傷みも目立つようになってきたため、建替えることを計画。 　施工は、工事中および完成住宅を見学された結果、居住性・耐久性にたいへん優れたファース工法に数多くの実績を持ち、自社社員による安心の直接責任施工体制を整えている当社に依頼されました。 　構造は木造在来工法の２階建て。柱と土台にはすべて耐久力抜群の無垢の檜材を使用。地震の力をやわらげる免震構造を採用している点も大きな特長です。 　間取りは、各室に日照・通風が良好に確保されるよう配慮。道路からの騒音の侵入を防ぐため、適所に収納やトイレを配したほか、ホール・廊下を中心に接客空間と生活空間を振り分けて、プライバシーを確保するなどの工夫も凝らしています。 　設備的には、冷暖房、給湯、キッチンにいたるまで、安心・快適なオール電化設計。また小屋裏に熱交換換気設備を設置し、クリーンな室内空間を実現しています。

家中の温度を均一に保つ、省エネのオール電化住宅

　ももやあんず畑に囲まれ、南方には姨捨山が一望できる千曲市の住宅地。そんな落ち着いた良好な環境にＩ邸は新築されました。 以前の家は、暗く、冬は寒く、収納も少ない不便な家でした。そこでＩ様が希望されたことは、明るく、真冬でも暖かく、家のどこの場所でも一定の温度であること。また、収納を充実させたい等でした。そんなご要望でファース工法による温度差の少ない高気密・高断熱の住宅を選ばれました。 ファースの家は外断熱工法による高断熱・高気密構造と熱交換式システムが特長。建物全体を輻射冷暖房するため、一年中各部屋とも温度差が少ない快適温度を維持します。また、熱交換式集中換気扇による24時間換気で、さわやかな室内環境を実現しています。 間取りは、広々としたリビングを南側に設け、ダイニングは一段高くした畳敷きに。また、キッチンや洗面室、浴室へとつながる動線は主婦にとってたいへん機能的。さらに、1階のご両親の寝室には、専用の入口を設置することで、二世帯住宅でも気兼ねなく過ごせるような配慮がなされています。 最新のＩＨクッキングヒーター、エコ給湯器を配置し、エアコンはファース工法専用の高効率のタイプにする等、省エネに徹したオール電化住宅となっています。